- 赤ちゃんの副耳って取った方がいいの?と悩んでいる
- 結紮と手術、どっちがいいか迷っている
- 実際の治療の流れが知りたい
- 医療保険は使えるのか気になっている
子供が生まれた時、
天にも昇る気持ちだったと同時に
こう思いました。
あ、耳に何かある。
(イボみたいなもの)
調べてみると、
それは、副耳(ふくじ)と言うそうな。
知らなかった…
あれ?
看護師さんたちも何も言わないけれど、
これって気にならないものなの?
たぶん、病院の方々は
普通のことすぎて疑問にも思わないのかも。
無事に生まれて良かった。
それで十分よね~、的な。
人の命を預かっている立場ですから、
このくらいは取るに足らないことなのでしょう。
そうだよね。
わたしも、
妊娠期間中から生まれた時まで
そう思ってましたよ。
でも、
毎日見てたら気になるじゃない?
耳のところにポチっとあるものが。

(↑結紮したあとの写真です。もっと長かった)
ハッキリ言うと、副耳があっても
日常生活には、何ら支障はありません。
ただ、
成長していく過程で
周囲にからかわれるのでは?
それで傷ついたりしたら?
初めて親になった私としては、
息子が生まれたばかりなのに、
そんな先の事まで考えちゃうんです。
親バカで~す。(真顔)
そんな我が家が
副耳を取った経験をご紹介します。
同じように気になる方の
ご参考になれば幸いです。
副耳を取る方法は?治療は「結紮」と「切除手術」の2つ
まずやったことは、情報収集です。
治療法は以下の二つでした。
結紮(けっさつ)術|糸で縛って自然に取る方法
- 特徴:糸で根元を縛って血流を止め、自然脱落を待つ方法。
- 条件:軟骨が含まれていない場合に限る。
専用の糸で縛り、壊死させて
10日〜2週間ほどでポロっと取れるのを待ちます。
入院の必要がないので、親としては安心ですね。
切除手術|麻酔をして切り取る方法
- 特徴:外科手術で直接切り取る方法。
- 条件:全身麻酔(1歳前後〜)または部分麻酔(乳児期)。
病院の方針にもよりますが、
1歳を待って全身麻酔でするのが一般的だそうです。
わが家が結紮を選んだ理由|全身麻酔が怖かった
わが家が選んだのは、
結紮術の一択でした。
なぜなら、
こんな小さな子供に
全身麻酔なんて、とんでもない!
(親が怖いだけです)
いや、心配じゃないですか。
大人でも全身麻酔って聞いただけで
ちょっと尻込みします。
と言うわけで、
しばってもらおう!
近所の病院へ向かいました。
(先生)
見たところ、軟骨もなさそうなので
結紮で取れると思いますよ。
本当ですか!?
ぜひお願いします!!
その流れで縛ってもらいました。
結紮は失敗…芯が残ってしまった話
先生!
リョータ不器用ですね…
失礼。
本音が出ました。
だって、明らかに
縛った位置が根本じゃないもん。
2週間後。
ほら。
やっぱり芯が残ってるじゃん…
(前半の写真のとおり)
わたしのような素人が見ても、
もう縛れる場所無いよ。(汗)
評判の皮膚科で相談|部分麻酔で日帰り手術ができると判明
キレイに取れなかったのは、
もう仕方がない。
わが家は切り替えが早いのが取り柄です。
ただ、今度は失敗できないと
近所でも評判の皮膚科へ行きました。
(先生)
このくらいなら、手術で取れますよ。
部分麻酔をして、その日に帰れます。
え?そうなの?
てっきり、もう全身麻酔しか
方法はないと思っていました。
詳しく聞いてみると、
むしろ今の時期だから
部分麻酔で手術ができるそうです。
もう少し大きくなったら
力がつくので押さえられなくなるらしい。
当時、生後6か月でした。
このくらいの月齢でも
ギリギリと言われました。
生後6か月で副耳の切除手術へ|親として一番つらかった時間


手術(日帰り)当日の病院。
手術室に連れていかれる息子。
手術が始まったのでしょう。
息子の大きな泣き声が聞こえます。
本当に、胸がキュッとなりました。
息子よ、すまぬ…
ただ、分かってほしい。
これは将来を思っての選択なんだ。
恐怖心が生まれてから手術をするより
何も覚えてないうちにした方が良い。
今頑張れば、将来感じるかもしれない
コンプレックスが一つ減らせるんだよ?
そんなに時間がかかった
記憶はありませんでしたが、
先生が出てきて、
「きれいに取れましたよ。」
と言われた時には、心底ホッとしました。
結果は大正解。軟骨があり、結紮では取れない副耳だった
先生
「軟骨があったので、取っておきました。」
あったんか~い!
結果としては、
除去手術をして大正解だった、と。
息子の場合は、
しばっても意味がなかったね。
一週間後に抜糸をして、治療終了です。


少し痕は残りましたが、
子供の寝顔を見ている時に耳を見るたび、
思い切って病院を変えてよかった。
あのとき手術を決断して、本当によかった。
と、小学生になった今でも思います。
副耳の手術、医療保険は使える?実際に給付金がおりました
とても意外だったのですが、
なんと…
医療保険が下りました!
生まれた時から
副耳があることはわかっていたのに、
除去手術でも給付対象なんですね!
嬉しい誤算でした。
生後半年にして、
保険料の元を回収した男。
…まだ6か月ですけどね(笑)
でも結果的に、
きれいに取れて、保険も使えて
親としてはホッと一安心。
まとめ|副耳治療を考えている方へ
副耳は日常生活に支障はなく、
緊急性のあるものではありません。
ただ、治療には
- 結紮(糸で縛る方法)
- 切除手術(麻酔をして取る方法)
といった選択肢があり、
状態によって向き不向きがあるようです。
乳児期なら部分麻酔で
日帰り手術ができるケースもあり、
医療保険が使えることもあります。
(わが家がそうでした。)
だからこそ、
まずは病院で相談してみるのがおすすめです。
ただただ、見た目だけ。
その見た目だけでも、
親としては気になるんです。
だって、私がそうでしたから。
もし、わが家と同じように
副耳で悩んでいる方がいたら、
「こんなケースもあるんだ」と
少しでも参考になればうれしいです。
【わが家の場合はこんな感じでした】
・副耳は緊急性はないが、見た目が気になり悩む親は多い
・乳児期なら部分麻酔+日帰り手術ができるケースもある
・医療保険の給付対象になることもあるので事前確認がおすすめ




