サッカースクール週1は足りない?週2との差に悩んだわが家が「増やさない」と決めた理由

サッカースクールで練習する小学生の足元
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3年生になるタイミングで、
息子が通っている地域クラブのサッカーが
一気に「本格的」になりました。

これまで週1~2回だった練習は週2が基本に。

4年生からは週3になると聞いて、
これ以上は家庭の負担になる…
と思ってしまいました。

キッズクラスのころは、
週1でも通えたので、ちょうどよかったんです。

楽しく通えて
クラブでお友達に会えるし、
適度に体を動かすので
体力もついて良いな、と。

宿題も他の習い事も、
なんとか回っていました。

でも回数が増えるとなると話は別です。

今後は土日の試合も増え、
サッカー中心の生活になっていく予感…

親としては、
まだそこまでは求めていないのです。

もちろん、
上手くなるには回数が大事です。

実際、
週2・週3で通っている子との差は
どんどん開くように感じます。

それでも、
わが家は週1を選ぶことにしました。

今回は、差を感じながらも
週1で続けるという選択をした理由を、
正直に書いてみようと思います。

目次

地域クラブのサッカーは3年生から一気に本格化

息子が通っている地域クラブですが、
保育園から小学校2年生までは
週1~2回でした。

わが家は、他にも習い事があるので
週1がちょうど良かったんです。

ですが、
3年生以降は最低、週2回、
4年生以降は週3回。
土日には試合が増える、とのこと。

マジで!?

今のペースが
わが家にとってはベストだったのに…

キッズクラスは週1でちょうど良かった

父である私としては
息子がサッカーを好きになり、
上手になることは微笑ましかったです。

しかし、奥さんは完全にバランス派。

運動だけに打ち込むのではなく、
今から勉強の習慣をつけておきたい。

両親の意見を反映させた結果、
週1回の活動に落ち着きました。

子供の送迎のこともあるので、
わが家には、このくらいのペースが
ちょうど良かったのです。

3年生から週2、4年生から週3が基本に

しかし、
そのバランスがとれた生活が
変わろうとしていました。

正直に言うと、
学年が上がっても今のクラブに
週1で通おうと思っていました。

このペースなら
何とか他の習い事と両立できる。

しかし、週2以上になると話が別です。
生活のリズムが崩れます。

他の習い事ができなくなるし、
何より送迎が大変になります。

そもそも、奥さんは
スポーツに熱心なタイプではないため、
週1回でも渋っていました。
(場所がちょっと遠い)

練習があった日は
子供が疲れて帰って来るので、
学校や公文などの宿題ができなくなるのです。

家に帰るのが遅くなる
  ↓
食事を作る
  ↓
お風呂に入れる
  ↓
ご飯を食べたら眠くなる
  ↓
子供は寝てしまう
  ↓
宿題が終わっていない
  ↓
両親はストレス

週1の今でさえ、この状態です。
親はすでに爆発寸前。

と言うか、
もう爆発していることが多いです。(汗)

ちなみにですが、
正直、夕方がいちばんしんどい。

そんな日は、無理をせず
食材宅配サービスに頼っています。

「ちゃんと作らなきゃ」より
親が爆発せず、心穏やかでいることの方が大事。

これが、わが家のバランスの取り方です。

土日の試合で“サッカー中心の生活”に変わる

今までは、
たまに試合がある程度でした。

私としても、
せっかく練習をしているのだから
試合を経験させてあげたい。

仲間たちと楽しく過ごす時間を
なるべく多く作ってあげたい。

そう考え、できるだけ参加させていました。

しかし、今後は違います。

ほぼ毎週末、試合が入ってきます。
送迎は、もちろん私たち。

早起き、弁当作り、待ち時間、
現地集合、現地解散。
全てがセットです。

週中も宿題や習い事で忙しいのに、
週末まで時間を取られたら
どこで調整したらいいの!?

運動はさせたい。
でも勉強の習慣も大事。

そして正直に言えば、
親も休みたい。←本音

週2の子との差を感じた瞬間

やはり、上達は回数に比例します。

息子は週に1回ですが、
週に2回通っている子は上達が早い!

あとから入ったお友達に
あっという間に抜かれました…

単純に考えても、練習時間は
1年間で2倍違いますから。

幼少期は性格も関係すると思います。
積極的な子は、上達が早い。
遠慮してしまう息子は、ゆっくり。

こればかりは、今は仕方がない。
本人も、あまり気にしていないみたいです。

心の成長と行動が
まだ伴っていないからと割り切っています。

ボールタッチや判断スピードが違う

何の競技でも同じですが、
たくさん練習している方が上達します。

週2で通っている子は、週1の息子より
2倍練習しているわけです。

見ていたら、わかります。
できるようになる子は、どんどん楽しくなる。
楽しいから、また練習する。
その差は、少しずつ広がっていきます。

これぞ、好循環。

クラブで上手な子たちは
ボールタッチや判断が早いです。

ツバサ君じゃないですが、
ボールが友達!の子は
やっぱり、その傾向がありますね。

ただ、私の持論を言うと、

やらされている練習も、身になる。

息子のように
普段は自主的に練習をしていなくても、
参加している時間はしているわけです。

となると、
多く参加すれば、自然と上達しますよね。
本人の意志とは関係なく。

もちろん、
上を目指すなら
自分から練習をするのが一番です。

上達する子は、周囲から
言われなくてもやっている。

でも、何事も続けていれば
「それなり」にはなるものです。

わが家(というか、私か)は
その“好循環”を夢見ていました。

が、そろそろ現実を見るか…(遠い目)

試合経験の差はやっぱり大きい

「100回の練習より1回の本番」

なんて言いますが、
本当にその通りだなと思います。

・・・。

普段から
「しっかり練習をしている子」に限りますが。

というわけで、
息子は当てはまりません。(涙)

ありがたいことに、
今のクラブは試合の時に
「全員」を出場させてくれます。

どんなに前半チームが勝っていても、
後半は息子を出してくれます。

親としては、

え?
ここでウチの子を出すの?
出さない方が勝てるんじゃないですか!?

本気で心配していました。

ゴールキーパーも順番です。

ええっ!?
息子にさせたら、入れられ放題ですけど!?(大汗)

ですが、出してくれます。
親が本気で心配するほどに…

クラブの方針なのでしょう。
小さい時は、とにかくサッカーを楽しむ。

そのおかげで、
息子は上手じゃなくても
サッカーが好きになったようです。

いっちょ前に
試合を楽しみにしていますから。

親のハラハラを知らないで…

しかし、そんな環境には
感謝しかありませんでした。

子供たちは
試合でできなかったことを
また練習してできるようになる。

練習する子は、この一年で
本当に上手になっていきました。

悔しいという気持ちや
できるようになった喜び。

そりゃあ、差がつくよね。

比べたくないけれど、少しモヤっとする

それでもやはり、
親としては思うところがあるのです。

もっと練習してくれれば、
もっと活躍できるのに!

週末に「サッカーやろう!」と誘っても
「今日はやめとく~」

って、
あなたはいつも言ってるじゃん!!

練習すれば、できるようになるんだよ?
上達すれば、もっと楽しくなるよ?
ボールを2個買ったんだよ?

お父さんは、独身の時から
久保建英選手のお父さんが書いた練習本を買ってたんだよ!?

お父さんだけ、やる気でした…(涙)

公園で練習をしている親子を見ると
羨ましくなります。

あれがやりたかったなあ

でも、やりたかったのは
きっと、息子じゃなくて私なんですよね…

それでも週1を選んだわが家の基準

家では自分から自主練はしない

以前、サッカーの練習にと
息子にリバウンダーをプレゼントしました。

角度も変えられるし
ゴロのボールも跳ね返るし、
練習にはもってこいだと思ったのです。

そして今。


「リバウンダー使わないの?」

息子
「うん、また今度。」

と言うか、
最初から使ったことないよね。

わが家は、こんな感じ。

良かれと思って買ったラダー。
ドリブル練習にと買ったミニコーン。

宝の持ち腐れです。
…宝と思っているのは私だけか。

いつか日の目を見ると信じてるよ…

息子も、きっと今は、
サッカーが生活の中心
というわけではないのでしょう。

だって、今の将来の夢は
ポケモントレーナー
って言ってるもんね。

だったら、今はまだ
回数を増やす時期ではないかもしれません。

むしろ、
そうであってくれ!!(切実)

サッカー最優先の生活にはしない

わが家の教育方針は、

運動、半分。
勉強、半分。

正直に言うと、
少し勉強寄りです。

これは、
奥さんの立場が強いからです。(どーん)

家庭円満の秘訣は、
旦那さんが折れること。

…ですよね?世のお父さん方。

奥さんは、勉強担当。
わたしは、運動担当。

家庭内分業制です。

先日の話です。
サッカーの予定がない週末。
ふと思い立って
地域のウォークイベントに参加してみました。

これがね、
すこぶる良かった!

地域の歴史を教えてもらったり、
普段接することが少ない年齢層の方と
気軽にお話しできたり、
同年代の方とは教育の情報交換をしたり。

長くこの地域に住んでいたのに、
こんなに知らないことがあるんだ!

と、たくさん発見がありました。

子供にとっても
貴重な社会体験ができましたし、
今後は定期的に
地域行事に参加したいと思います。

ゴミ拾いなどの
ボランティア活動にも親子で参加して、
今後は、習い事がない貴重な週末を
子供と一緒に有意義に過ごすのもいいな。
と改めて感じました。

主には子供の教育のためですね。

運動だけ。
勉強だけ。

ではなく、
いろんな経験をしながら
バランスよく育ってほしい。

これが、
わが家が週1を選んだ理由のひとつです。

今はまだ
色々な経験をさせたり、
たくさんの世界を見せてあげたいと思ってます。

本人が本気になったら全力で応援する

精神的にも、身体的にも、
子供が成長するタイミングが
近いうちに来ると思います。

本人が本気でやると決めたなら、
その時は、全力で応援します!←主に父親が

もともと
何かスポーツをさせたいと言ったのは私です。

練習も、試合も、送迎も。
できることは、全部するつもりです。

むしろ、
サポートさせてください!

頼むから何か運動して。←本音

今後も、息子が
本気になる日が来るのかどうかは、
まだ分かりません。

でも、来たら全力。
来なかったら、それもまた人生。

今は、
それくらいの気持ちでいます。

子供が大きくなれば、
きっと世界が広がって、
親に構ってくれなくなるでしょう。

だから今は、
もうしばらく、
この時間を大切にしたいです。

正解は分かりません。
でも、わが家は「増やさない」という選択で、
少しだけ気持ちが楽になりました。

もし今、同じように悩んでいるなら、
無理に周りに合わせなくても大丈夫だと思います。

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この記事を書いた人

一児(息子)の父です。
「残すものはお金ではなく経験」を大切に、
将来自分の力で歩んでいける強さを育みたい、
そんな気持ちで子供の成長を見守っています。
実体験をもとに、子育てや教育について
感じたことや学びを発信しています。

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