習い事は増やすべき?家庭とのバランスを考えたわが家の3つの基準

習い事が多すぎて時間に追われる母親のイメージ
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気づけば習い事中心の生活になってない?

「習い事が多すぎる気がする」
「このまま増やして大丈夫だろうか」

そんなふうに悩んだことはありませんか?

習い事と家庭のバランスは、
多くの家庭がぶつかる問題です。

わが家も気づけば、
一週間のほとんどの予定が
習い事で埋まっていました。

サッカー、ビーマスポーツ、水泳、
ピアノ、公文、そろタッチ…。

子どもの可能性を広げてあげたい!
そう思って始めたはずなのに、

いつの間にか
「家庭」よりも「習い事」が
中心になっている気がしたんです。

送迎に追われる日々。
家に帰ってからの宿題。
そして、親の余裕のなさ。

これって、本当に
わが家にとってベストなのだろうか?

今回は、
習い事と家庭のバランスについて
わが家がどう考えたのかを書いてみます。

習い事が多すぎると家庭はどうなる?

送迎の負担

これは間違いないです。

これがきょうだいになると、
送迎はさらに複雑になります。

上の子を迎えに行き、
そのまま下の子を別の教室へ。

という日もありますよね。

わが家の場合、
毎日駅までの送迎があります。

迎えに行ったあと、
そのまま習い事に連れていきます。

それこそ、1週間のうち5日も。

息子が自分で行ける距離ならいいですが、
残念ながら、すべて車移動です。

これを、
行きは奥さん、帰りは私。
のように担当を分けています。

ほぼ毎日なので、
親は結構つらいです…

家族でゆっくり過ごす時間の減少

習い事が多いのはもちろんですが、
学校の宿題もあるのです。

だいたい、習い事が終わって
家に着く時間は19時を過ぎています。

それから、

  • 夕食の準備をする。
  • お風呂に入れる。
  • 食事をさせる。
  • 宿題をさせる。
  • 「テレビ見せて!」が始まる。
  • 公文などの宿題をさせる。
  • 明日の準備をさせる。
  • 歯磨きをさせる。
  • 寝させる。
  • 洗濯物を干す。

本当に時間がない。

毎日、時間との闘いです…

せっかくの週末休みも
サッカーの試合が入れば
出勤と同じ感覚ですよね。

(▶サッカーを週一にした理由はこちら)

たまには、ゆっくり
モーニングを食べに行きたい…

親の余裕がなくなる

上記のような状態なので、
親は毎日、焦っています。

正確に言うと、

イライラしてます!

先ほども、
私が仕事から帰った時には
奥さんがカリカリしていました。

理由は、今日は早く帰れたのに
宿題などのやるべきことを
まったくやろうとしないから。

その状況を肌で感じると、
家族みんなにイライラが伝染します。

叱る気なんて全然なかったのに、
いつの間にか、大きな声を出しています。

わが家が“増やす前に立ち止まった”理由

周りと比べて焦った話

うちの子は、塾に行かせてるよ。

○○ちゃん、
ピアノのコンクールで賞を取ったんだって。

水泳で25メートル泳げるようになったよ。
次は選手コースに上がるんだ。

そんな声を聞くたび、
うちの子は何もさせなくて大丈夫だろうか?

そんな気持ちになったのは
まぎれもない事実です

子供は本当にやりたいのか?

毎日のように習い事に通い、
ウトウトしながら
宿題をする姿を見たとき、

これは、
本当に子供が望んでいるのだろうか。

ただの親のエゴになってない?

そう思うことがありました。

習い事と家庭のバランスを考える3つの基準

正直に言うと、
「習い事はいくつまでが正解」
なんて答えはありません。

家庭の数だけ、答えがあります。

ですが、
わが家なりの「基準」
は持とうと思いました。

増やす前に、必ず考えること。

習い事を増やすべきか迷ったとき、
わが家は、この3つの基準で
考えるようにしています。

①子供の気持ちが主役になっているか

この習い事、
本当に子供がやりたいの?

習い事を最初に選ぶときは、
たいていの場合、
親がさせたいことを選びます。

この習い事をやれば
将来、こんなことができる!役に立つ!

当然、親は子供のことを
大真面目に考えています。

大真面目に考えたからこそ
お金を出してまで習い事をさせるのです。

この子のためになると、
心の底から思っています。

ですが、そこには
子供の意思が入っているでしょうか?

親の理想がほとんどだと思います。

気がつけば
子供のためと言いながら
親の理想を並べていませんか?

わが家は、そうでした。

子供が疲れた顔をしていないか。
義務になっていないか。

親が安心したいだけになっていないか。

ようやく最近、
そこを一度立ち止まって
考えるべきだと思えるようになりました。

②家庭に“余白”が残っているか

学生のときは、
スケジュール帳が埋まっていると
充実しているように思っていました。

気付かないうちに、
社会人になっても、家庭を持っても
同じように考えていたかもしれません。

ですが、

何もしない時間。
ダラダラする時間。
家族でただ笑う時間。

そういう“余白”がなくなると、
家庭内の雰囲気は
どこかピリピリしてきます。

習い事は大事。

でも、
家庭の空気のほうがもっと大事。

そう思うようになりました。

③親のキャパを超えていないか

結局のところ、
家庭の雰囲気は
親によって決まります。

親が回らなくなると、
家庭はすぐに不安定になります。

送迎でヘトヘト。
時間に追われてイライラ。
余裕がなくて怒鳴ってしまう。

それでは本末転倒です。

子供は敏感に感じ取りますし、
よく見ています。

親が笑っていられるかどうか。

それも大事な基準だと
わたしは思っています。

正解はない。でも「基準」は持てる

習い事の数に正解はありません。

多いから良いわけでもない。
少ないからダメなわけでもない。

大切なのは、
わが家はどうしたいか。

周りと比べて焦ることもあります。
やらせないことに
不安になることもあります。

ですが、

増やすのは簡単。
減らすのは、正直むずかしい。

だからこそ、
増やす前に一度立ち止まる。

子供の気持ちはどうか。
家庭に余白はあるか。
親は笑っていられるか。

その基準で考えた結果なら、
きっと間違いではない。

わが家も、
まだ正解はわかりません。

それでも、
習い事に振り回されるのではなく、
家庭を中心に置くこと。

習い事が多すぎると感じたときこそ、
一度立ち止まるタイミングなのかもしれません。

それだけは
忘れないようにしたいと思っています。

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この記事を書いた人

一児(息子)の父です。
「残すものはお金ではなく経験」を大切に、
将来自分の力で歩んでいける強さを育みたい、
そんな気持ちで子供の成長を見守っています。
実体験をもとに、子育てや教育について
感じたことや学びを発信しています。

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