子供って、突然消えますよね。
先日の事。
息子と、息子のお友達を連れて
ショッピングモールを歩いていました。
お?マクドナルドがある。
ちょっと休憩しよう。
エスカレーターを下りるから着いてきてね~。
と、私が先にエスカレーターに乗りました。
下に着いたところで
「何食べたい?」
と振り返りましたが、
いないじゃん!!
どこ行った!?
目を離したこの間、約15秒。
…神隠しかな?
軽く書いていますが、
実際は、心臓が「ドクンッ!」としています。
子供が二人なので
誘拐などの心配はしませんでした。
でも、ここはショッピングモール。
下手をすると見つかるまで
途方もないことになるかもしれません。
ヤバい!
何かあったらどうしよう!!
周囲には冷静を装いながら、
気持ち速足であたりを探します。
さっき行ったお店。
近くのトイレ。
向かいのホーム。
路地裏の窓。
…それは山崎まさよしか。
こんなところにいるはずもないのに。
「どこに行ったんだーーー!」
と思っていたら、見つけましたよ。
アイスクリーム屋さんの前で。

息子たち
「おいしそうだな~、と思って。」
(゚Д゚)ゴルァ!!
心配させるんじゃないよ、ホントに…
・・・。
ほんと、子供って一瞬で消えますよね。(汗)
わが家がキッズケータイを持たせている理由(でも不安は消えない)
わが家は通学のために、普段は
キッズケータイを持たせています。
もちろん、
もし通学に電車を使わなかったのなら
持たすつもりはありませんでした。
わたしの感覚だと、
高校入学ぐらいかな、と。
…考え方が古い?
ですが、
最近のニュースをみると物騒です。
近所にも、昔で言えば
名物おじさんみたいな人はいないですし、
悪いことをしても
叱ってくれる大人は減りました。
わたしも、よその子どもを
注意するのは気を遣います。
話がそれましたが、
近所の目がなくなったという事は、
何かあっても気がつかない
ということに繋がります。
つまり、何か起きても
自分で何とかしなければならない。
そんな世の中。
正直、ちょっと怖いです。
「昔みたいに、誰かが見ててくれる」
そんな安心感は、もう無いんだな、と。
だから、
わが家では通学用に
キッズケータイを持たせています。
居場所も分かるし、電話もできる。
最低限の安心材料です。
でも。
今回みたいに
ショッピングモールで消えられると、
「いや、今それ持ってないじゃん…」
ってなるんですよね。
通学のときはいいけど、
休日はノーガード。
これ、意味あるのだろうか…?
そう思ったとき、ふと頭に浮かんだのが
「子供用GPSってどうなんだろう?」
でした。
子供用GPSは必要?迷子・行方不明が怖い親のリアル体験談

電話を持たすほどではないけれど、
子供だけで出かけると言われたら持たせたい。
職場で話題にしてみましたが、
皆さん、結構あせった経験がありました。
どちらの体験談も母親目線です。
同僚Aさんのケース
小学校から帰ってくる時間なのに、
いつまで経っても子供が帰ってこない。
学校に連絡しても、既に帰りました。
探しに家を出たら、
もし帰ってきた場合にすれ違いになるかも。
結局、その日は
いつもより1時間遅く帰ってきたそうです。
(理由)
友達を家まで送ってあげた。
同僚Bさんのケース
子供と外出した後、
家に帰ろうと車に乗りました。
車を運転して、15分後。
後ろを振り向くと、
子供が乗っていません!
てっきり乗ったと思って、
そのまま出発してしまったそうです。
その後、親はあせって
泣きながら元の場所に引き返したところ、
子供(年長さん)は
途中まで歩きながら戻って来てたそうです。
逞しい…
けれど、
もし見つからなかったら?
これが夜だったら?
考えただけでゾッとします…
「わが家は大丈夫」と思ってたのに、
同僚の話を聞くと
「どこのご家庭でも起きている話」
に変わっていました。
やはり、どこのご家庭も
何度かは同じような経験をしていますね。
それが事件や事故に
ならなかったから良かったけれど、
全国のニュースを見ると、本当に何気ないことが
事故につながることがあるので怖いです。
ショッピングモールでも、
もし「今どこにいるか」がすぐ分かっていたら、
あの焦りはなかったのかもしれません。
だからこそ、
GPSという選択肢があっても良いのでは?
と思ったのです。
結局、GPSを持たせるのは、
「子供を縛るため」ではなく、
「親が笑顔で子供を迎えられる
心の余裕を持つため」
なのかもしれません。
子供のいつも持っているあのバッグに
そっとお守り代わりにつけるだけ。
それだけで、
「いってらっしゃい」と笑って送り出せるなら、
わが家には、それで十分です。
今の時代に合った「お守り」を

今回の出来事と同僚の話を聞いて、
改めて思いました。
子供って、本当に一瞬でいなくなる。
どれだけ気をつけていても、完璧は無理。
だからこそ、「もしも」に備える
何かがあっても良いですよね。
それは過保護じゃなくて、
親が笑顔で「いってらっしゃい」
と言えるための心の保険。
正直に言うと、
わが家はすでにキッズケータイがあるので、
今すぐGPSを追加する予定はありません。
でも、
「こういう選択肢がある」
と知れただけでも、
少し気持ちがラクになりました。
もしまたヒヤッとする日が来たら、
そのときは真剣に考えるかもしれません。
今の時代の“お守り”として、
知っておくだけでもアリだな、
と思っています。
同じようにヒヤッとしたことがある方は、
一度「お守り」を持たせる選択を
考えてみてもいいかもしれません。
