小学校1年生で電車通学。不安から始まった携帯の検討
遠く離れた小学校へ通うことが決まり、
一番心配だったことがありました。
それは、通学です。
数か月前まで保育園児だった息子が
通学で電車で通えるの!?
心配で心配で仕方がなかったわが家が
どうしてキッズ携帯を選んだのかを
お伝えします。
乗り間違えたらどうする?
まずは最初の関門です。
平仮名こそ何とかなるものの、
当然、漢字は理解できません。
「どのホームの電車か」を
何度も教えました。
基本的に、「行き」は簡単です。
時間と場所さえわかれば、
変わることはありませんから。
そこまでは親が連れて行けます。
問題は「帰り」です。
バスが遅れたり、
下校時間が違ったり、
途中でトイレに行きたくなった場合、
電車の時刻が変わります!
果たして、この子は
時刻表を見て
臨機応変に判断できるのでしょうか?
いや、無理でしょう!

正直、まだ一人で
臨機応変に判断できるとは
思えませんでした。
体調が悪くなったら?
初めての小学校。
初めての環境。
知り合いのお友達は一人もいない。
緊張で体調を崩すかもしれません。
その他にも、ハッキリ言って
このくらいの年代だと
まだまだ衛生観念ができていません。
平気で地面を触るし、転がるし。
その手でお菓子を食べるし。
お腹壊すよ!
病気になるよ!!
何百回いっても、できません。
…ウチだけですか?
迷子になったら?
毎日決まったルートを
戻ってきたら問題ありませんが、
小学生のあふれる好奇心!
フラフラ~っと
路地に入ったりするんです。
ふと頭を上げたとき、
そこは見知らぬ世界でした。
ただ道の見え方が
違うだけなんですけどね。
小さい子には全然違って見えると思う。
大人でも道を覚えるのが
苦手な場合もありますよね。
子供GPSも検討したけれど、わが家では迷いが残った理由
位置は分かるけれど指示は出せない
どこにいるのかが分かるのは安心です。
ただ、電車通学の場合は
「その場でどう動くか」
を伝えられないことに、
少し不安が残りました。
とは言え、
今時のGPSは
通話ができなくても
ボイスメッセージを
送れるものもあるみたい。
ほ~。
時代は進化したねぇ…(驚き)
その場で動いてもらう難しさ
予期せぬことが起きたとき、
その後どのように行動するか。
電車通学では、
それが一番の不安でした。
家の近所であれば、
多少迷っても
見覚えのある景色があります。
でも、
慣れない場所ではどうでしょうか。
知らない駅。
知らない人の流れ。
状況が変わった瞬間に、
頭が真っ白になってしまうかもしれない。
どこにいるかが分かるだけでは、
「次にどうするか」
までは解決しません。
双方向の連絡ができるかどうか
そんな時に大事なのは
- 子供から親へ連絡ができるか。
- 親から子供へ連絡できるか。
ではないかと思います。
双方から連絡ができる。
少なくとも
親の声が直接届くこと。
それだけでも、
子供にとっては
大きな安心材料になるのではないか。
そう考えました。
小1にキッズ携帯は早い?と感じた本音
正直に言うと、
子供に携帯を持たせるのは
もっと大きくなってからだと思っていました。
わたしの時代は
大学生からが主流だったので、
時代の変化には驚きます。
それでも
電車通学という現実を前にすると、
「早いかどうか」よりも
「安心できるかどうか」を優先しました。
ちょっと過保護かな?
という気持ちもありました。
ですが、何の対策もせずに
通勤時間帯の電車に乗せることの方が
不安が大きかったのです。
もし何かあったとき、
「あのとき準備しておけばよかった」と
後悔するのだけは避けたかった。
そう思ったことが、
決断の後押しになりました。
もし電車通学でなければ、
わが家もキッズ携帯を検討することは
なかったと思います。
キッズ携帯を選んだ決め手は“その場で話せる安心感”
やはり、何かあった時に
本人とすぐ話せることは大きいと感じました。

ちなみに、いわゆるスマホとは違い、
インターネット検索はできません。
連絡できるのは、
あらかじめ登録した人だけです。
だからこそ、安心して持たせられました。
迷子になったとしても、
親の声を聞くだけで
少し落ち着けるかもしれない。
駅員さんや近くにいる方と
直接やり取りができれば、
状況をより正確に把握できます。
子どもだけでは解決が難しい場面でも、
近くの大人に電話を代わってもらい、
詳しい説明をしてもらえる可能性もあります。
リアルタイムで会話ができること。
電車通学のわが家にとっては、
それが何より大きなポイントでした。
GPSにも便利な機能はありますが、
わが家は「すぐに話せること」を優先しました。
キッズ携帯を選んだ最大の理由は、
まさにここにあります。
徒歩通学ならGPSで十分だと思う理由
もしわが家が電車通学でなかったとしたら、
キッズ携帯は持たせていなかったと思います。
その理由は、
子供に土地勘があるからです。
家の近所であれば、
子ども自身も安心できますし、
万が一のときも
帰り道が分かる可能性が高い。
学区内の小学校であれば、
地域の見守りの目もあります。
電車通学と比べると、
安心材料はずっと多いと感じます。
とはいえ、
昨今は何が起こるか分からない時代です。
そのため、位置を把握できるGPSは
検討していたと思います。
そのきっかけになった出来事があります。
▶ ショッピングモールで子供を見失った体験とGPSを考えた理由

学区内でGPSを持たせるメリットは、
「すぐに迎えに行けること」
これが一番大きいのではないでしょうか。
また、近所で遊んでいるときも、
メッセージをやり取りしなくても
位置情報が確認できるだけで安心できます。
通学距離や生活環境によって、
必要なものは変わる。
わが家にとっては
キッズ携帯が合っていましたが、
徒歩通学であればGPSという選択も
十分現実的だと思います。
結論|大事なのは「家庭の通学条件」で判断すること
キッズ携帯が正解、
GPSが不十分、という話ではありません。
通学方法や生活環境によって、
必要なものはまったく変わります。
わが家は電車通学という事情があり、
「その場で話せること」
を優先しました。
だから、キッズ携帯を選びました。
もし徒歩通学であれば、
GPSという選択をしていたと思います。
大切なのは、
周りと比べることではなく、
わが子の環境に合っているかどうか。
何かあったときに
「あのとき準備しておけばよかった」と
後悔しないための選択。
それが、わが家なりの答えでした。
それぞれのご家庭に合った形が、
きっとあるのだと思います。
具体的にGPSを検討したきっかけは、
こちらの体験談にも書いています。

