「IB小学校は英語で学ぶ学校」と聞くと、
「英語ができないと受験できないのでは?」
「入学までに英語を勉強する必要がある?」
と不安になる方も多いのではないでしょうか。
わが家もまさに同じでした。
学校説明会では
「入試に英語は必要ありません」
と説明を受けていましたが、
それでも、
「本当に英語ができなくても受験できるの?」
と不安は残っていました。
実際に受験してみると、
英語力は求められませんでした。
しかし、
入学後に分かったこともあります。
それは、
想像以上に周囲の家庭が
幼少期から英語教育をしていたことです。
この記事では、実際に
一条校の国際バカロレア(IB)小学校へ
子どもを通わせた経験をもとに、
- 受験に英語は必要だったのか
- 入学前にどんな準備をしておくと安心か
- 通わせて初めて分かったこと
を実体験を交えながら紹介します。
なお、本記事は、わが家が通う一条校の国際バカロレア(IB)小学校での実体験をもとにしています。学校によって入試内容や求められる英語力は異なる場合がありますので、受験を検討される際は、募集要項や学校説明会で最新の情報をご確認ください。
国際バカロレア(IB)小学校の受験に英語は必要?
結論から言うと、わが家が受験した
国際バカロレア(IB)小学校では、
英語力は求められませんでした。
面接はすべて日本語で行われ、
英語で質問されたり、
英語力を試されたりした記憶もありません。
もちろん、入試内容は
学校によって異なる可能性があります。
そのため、
受験を検討している学校の募集要項や
説明会で確認することは大切ですが、
少なくともわが家が受験した学校では、
英語が話せることを前提とした
入試ではありませんでした。
……本当に英語はありませんでした。
疑い深いのは良くないですね(笑)。
わが家が一番不安だったのは「英語ができなくても受験できるのか」
確かに学校説明会では、
「入試に英語は必要ありません」
と説明を受けていました。
それでも、実際に受験するまでは
本当に英語ができなくても大丈夫なのだろうか
という不安がありました。
IB小学校は
英語で学ぶ学校というイメージが強く、
「少しくらいは話せないと難しいのでは?」
「簡単な英語の受け答えは必要じゃない?」
と思ってしまったからです。
今振り返ると
考えすぎだったのかもしれませんが、
当時は本気で心配していました。
同じように不安を感じている方も
多いのではないでしょうか。

実際の受験ではどんなことをした?
わが家が受験した学校では、
親子面接と子どもだけで
活動する時間がありました。
親子面接では、
- 子どもの長所や短所
- 家庭の教育方針
などについて、
日本語で質問を受けました。
一方、
子どもだけで活動する時間もありましたが、
親は同席できなかったため、
詳しい内容までは分かりません。
少なくとも私の記憶では、
面接や受験の中で英語で話しかけられたり、
英語力を確認されたりする場面は
ありませんでした。
今でも忘れられない受験当日の出来事
今でも印象に残っている出来事があります。
わが家は受験票の提出がギリギリで、
結果的に、面接は最後の順番になりました。
最初に子どもたちだけで活動する時間があり、
その後に面接が行われました。
長時間待った息子はすっかり疲れてしまい、
面接では足をぶらぶらさせたり、
落ち着きのない様子に…
親としては、
「ちゃんとしなさい!」
と心の中で何度も叫びながら、
冷や汗をかいていました。
面接で何を聞かれたのかよりも、
息子の様子ばかり気になっていました。
それが面接の質問を覚えていない理由です。(汗)
幸い無事に合格できましたが、
結果が届くまでは
本当にドキドキしていたことを覚えています。
学校によって面接の進め方は異なると思いますが、もし受付順などが影響する可能性があるのであれば、受験票は早めに提出しておくと安心かもしれません。
入学前に英語の準備はしておいた方がいい?

受験では英語力は求められませんでした。
しかし、入学前に少しでも
英語へ触れておいて良かったと感じています。
英語が話せるようになる必要はありません。
ただ、英語を聞くことや、
英語に親しむことには
大きな意味があったと思います。
わが家が入学前に取り組んだこと
わが家では、幼少期から
少しずつ英語に触れる機会を作っていました。
具体的には、
- プリスクール(土曜日)
- 英会話
- 家庭での英語教材
などです。
「英語を勉強させる」というよりも、
英語を身近に感じることを意識していました。
わが家で実際に使った英語教材については、
こちらの記事で詳しく紹介しています。
入学して初めて分かったこと
実際に入学して驚いたことがあります。
それは、
想像以上に多くのご家庭が
幼少期から英語教育に取り組んでいたことです。
プリスクールに通っていたり、
英会話教室へ通っていたりと、
英語に触れる経験がある子どもが
少なくありませんでした。
もちろん、全員ではありません。
しかし、
「英語は入学してからで大丈夫」
と考えるよりは、
少しでも英語に親しんでおく方が、
子どもも安心して学校生活をスタートできる
と感じました。
わが家も
幼少期から少しずつ英語に触れていたおかげで、
比較的スムーズに
学校生活へ入ることができました。
もし何も経験がなければ、
最初はもっと戸惑っていたと思います。

IB小学校を検討している方へ
受験前は、
「英語ができなくても本当に大丈夫なの?」
と、不安になる方も多いと思います。
わが家も同じ気持ちで受験に臨みました。
実際に受験してみると、
わが家が受験した学校では
英語力は求められませんでした。
一方で、
入学後は英語に触れた経験があることで、
子どもは比較的スムーズに
学校生活へ入ることができたと感じています。
そのため、
「英語が話せるようにしておく」
必要はありませんが、
幼少期から少しずつ
英語に親しむ機会を作っておくと安心です。
IB小学校への入学を検討している方にとって、
わが家の体験が少しでも参考になれば幸いです。
IB小学校について、メリット・デメリットや
進路などをまとめた記事もあります。
興味のある方は、こちらも参考にしてください。
▶IB(国際バカロレア)小学校とは?メリット・デメリットと体験談|向いている子・進度・費用まで解説

