そろタッチは意味ない?効果なしと言われる理由とわが家の結論

ソファで本を読む親子
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「そろタッチは意味ない?」

そう検索している方の中には、

「本当に暗算力は身につくの?」
「月謝に見合う効果はあるの?」

と感じている方もいるかもしれません。

わが家の場合、
そろタッチを始めた当初から
「意味ない教材だ」
と思っていたわけではありません。

むしろ、
きちんと取り組めれば
暗算力は伸びるだろうと思っていますし
今もそう信じて頑張っています。

ただ、現実はそう簡単ではありませんでした。

毎日声をかけてもなかなか進まない。
やったと思ったらすぐ休憩している。
本当に力がついているのか分からない。

気づけば、

「毎月お金だけ払っている気がする…」

そんな時期もありました。

それでも試行錯誤を続ける中で、
少しずつ見えてきたことがあります。

この記事では、
実際にそろタッチを続けてきた
わが家の経験をもとに、

この記事でわかること
  • そろタッチは意味ないと言われる理由
  • 効果を感じにくかった時期
  • 実際に感じた効果
  • 向いている家庭、向いていない家庭

について、
本音でお伝えします。

目次

そろタッチは意味ないと言われる5つの理由

私自身は、
そろタッチを始めた当初から
「意味ない教材」だと
思っていたことはありません。

むしろ、きちんと取り組めれば
暗算力は伸びるだろうと思っていました。

ただ、思うように進まない時期が続くと、
「本当に力がついているのかな?」
と感じたことはあります。

そこで今回は、
わが家の経験も交えながら、
そろタッチが「意味ない」
と言われる理由について考えてみました。

理由①思ったより暗算力が伸びない

そろタッチを始めると、
「すぐに暗算ができるようになるのでは?」
と期待する方も多いと思います。

正直、私もそうでした。

しかし、暗算力は
短期間で身につくものではありません。

特に始めたばかりの頃は内容も比較的簡単で、
ゲームをしているように見えることもあります。

そのため、
「本当に力がついているのかな?」
と感じることもあるでしょう。

逆に、問題が難しくなって
思うように進めなくなった時期がありました。

難しくなるにつれてやる気も下がり、
「今日はやりたくない」
と言う日が増えていきました。

その結果、レベルもなかなか上がらず、
「このまま続けて意味があるのかな?」
と感じたことがあります。

目に見える成果が出るまでに
時間がかかることが、
「意味ない」
と感じる理由の一つかもしれません。

理由②毎日続けるのが大変

そろタッチは毎日の継続を前提とした教材です。

1回の学習時間はそれほど長くありませんが、
毎日続けるとなると意外と大変です。

子どもが自分から取り組める日もあれば、
「今日はやりたくない」
という日もあります。

わが家も、声をかければ
素直に始める日ばかりではありませんでした。

学校や習い事で疲れていたり、
遊びに夢中になっていたりすると、
つい後回しになってしまいます。

その結果、学習のペースが乱れ、

「思ったように進まない」

   ↓

「効果が出ない」

   ↓

「意味ないのでは?」

と感じてしまうこともあります。

毎日続けること自体が難しいからこそ、
成果が見えにくい時期は
特に不安になりやすいですよね。

理由③ 月謝が高く感じる

そろタッチは毎月費用がかかるため、
成果が見えにくい時期ほど
高く感じやすくなります。

順調に進級しているときは気にならなくても、
停滞する期間が続くと、

「このまま続ける意味があるのかな」

と考えてしまうこともあるでしょう。

わが家も、
なかなかレベルが上がらない時期には、

「毎月お金だけ払っている気がする…」

と感じたことがありました。

もちろん、教材そのものに
価値がないという意味ではありません。

ただ、
子どものやる気が下がったり、
思うように進まなかったりすると、
どうしても費用対効果が気になってしまいます。

決して安くない費用だけに、
成果が見えない期間は特に長く感じるものです。

息子のスポンサー(親)としても、
なかなか複雑な気持ちでした。

理由④ レベルが上がると急に難しくなる

そろタッチは
ゲーム感覚で始められる教材ですが、
レベルが上がるにつれて
内容も難しくなっていきます。

最初は順調に進んでいても、
あるレベルから
急に進まなくなることがあります。

実際、わが家の息子も
問題が難しくなるにつれて
苦戦するようになりました。

それまでは楽しそうに取り組んでいたのに、

「分からない」
「やりたくない」

と言う日が増えた時期もあります。

親としては、

「前はできていたのに、なぜ?」

と思ってしまいますが、
振り返ると成長の途中で
ぶつかる壁だったと思います。

うちの息子の場合は、
繰り上がり・繰り下がりでつまづき、
なかなか進めない時期がありました。

原因の一つは、
公文で覚えたひっ算です。

ひっ算の考え方と珠のイメージが混ざり、
答えを出しても間違いの連続で、

「わからない!もう嫌だ~~!!」

となっていました。

今は原因がわかったため、
そろタッチの考え方に矯正中です。

親としては
こうした停滞期が続くと、

「うちの子には向いていないのかな」
「そろタッチって本当に効果があるのかな」

と感じてしまいますよね。

理由⑤ 子どもによって向き不向きがある

そろタッチは、
子どもによって合う・合わないが
はっきり分かれやすい教材だと感じます。

楽しみながら進められる子には
合いやすい一方で、
紙に書きながら覚える方が得意な子や、
じっくり考えるタイプの子には
合わないこともあります。

実際、同じ教材でも
スムーズに進む子もいれば、
途中で苦戦する子もいます。

わが家の息子もマイペースな性格なので、
気分が乗らない日はなかなか進まず、
今でも親の声掛けは必要です。

どんなに良い教材でも、
すべての子どもに合うわけではありません。

「意味ない」と感じるかどうかは、
教材そのものよりも
子どもの性格や学習スタイルとの
相性が大きいのかもしれません。

正直に言うと、
わが家は合わないタイプかもしれません。

ですが、
少しずつでも力がつくことを信じながら、
じっくり進めています。

わが家が「これ以上やっても意味ないかも」と思った転換点

先ほども少し書きましたが、
わが家が
「これ以上やっても意味ないかも」
と感じたのは、
繰り上がり・繰り下がりが出てきた頃でした。

それまでは何とか進んでいたのに、
そのあたりから急にペースが落ちました。

問題が難しくなるにつれて、
息子も明らかに
やりたくなさそうな様子が増えていきました。

やっても間違える。
またやっても間違える。

その繰り返しです。

レベルもなかなか上がらず、正直、

これ、無駄にお金を払っているだけじゃない?

と思いました。

息子自身もイライラして、
「わからない!もう嫌だ!」
と布団をかぶることが増えました。

そんな時、
オンラインレッスンの先生が
息子に伝えてくれたのが、

「ひっ算で考える癖がついてるね。
このままだとこの先、もっと苦しくなるから、
今のうちに直そう。
大丈夫、絶対できるようになるよ!」

という言葉でした。

それを聞いて初めて、

「できない」のではなく、
「やり方がズレていた」
のだと気づきました。

そこから珠の置き方を一つずつ矯正していき、
少しずつですが前に進めるようになりました。

あの時、
先生に原因を見つけてもらえなかったら、
たぶんわが家はやめていたと思います。

それでも続けて感じた、そろタッチの効果

正直、まだ「大成功」
と言えるほどではありません。

ただ、今でもつまずくことはありますが、
続けてきた中で少しずつ変化も感じています。

ここでは、
わが家が実際に感じた
そろタッチの効果を書いてみます。

計算スピードが上がった

以前よりも、
簡単な計算を頭の中で
パッとできる場面が増えました。

確かに、
計算のスピードは
少しずつ上がっていると感じます。

ただ、
学校ではひっ算を使うことが多く、
途中の式を書くようにもなっているため、
そろタッチの効果がハッキリ見えるのは
もう少し先かなと思っています。

それでも、そろタッチの時間以外で
足し算の問題が出てきた時に息子を見ていると、
空中で珠を置くような
動きをしていることがあります。

その姿を見ると、
あ、頭の中で珠をイメージしてるんだな
と分かります。

そんな時は、
親として思わずニマニマします。

「よし、効果が出てきた!」

と感じる瞬間です。

まだ大きな成果が見える段階ではありませんが、
少しずつそろタッチの考え方が
身についてきていると感じています。

考えながら取り組めるようになった

珠の置き方を矯正し始めてから、
少しずつ変化を感じるようになりました。

以前は途中で
手が止まることが多かった場面でも、
今は自分なりに考えながら
進めようとすることが増えています。

繰り上がりの考え方が
少しずつ整理されてきたことで、
以前より落ち着いて
取り組めるようになってきたように感じます。

もちろん、
今でも難しい問題で止まることはあります。

それでも、
前のようにすぐ投げ出さなくなったのは、
大きな成長だと思っています。

間違える原因が分かるようになった

以前は、息子が間違えるたびに
「なんでできないんだろう?」
と思うことがよくありました。

親としても
原因が分からないまま声をかけるので、
お互いにモヤモヤすることも多かったです。

ですが今は、隣で見ていて間違えた時に、
「今、ひっ算で考えたでしょ?」
と声をかけることが増えています。

今でも間違える時は、
そのパターンがかなり多いです。

以前よりも、
どこでつまずいているのかが
分かるようになったことで、
親としてもサポートしやすくなりました。

今では
子どもだけではなく、
親も一緒に学びながら
進めている感覚があります。

そろタッチが向いている家庭・向いていない家庭

ここまで続けてきて感じるのは、
そろタッチは

「意味がある・ない」
で判断するより、

「合うかどうか」
で考えた方がいいということです。

実際に続けてみて、
向いている家庭とそうでない家庭には
違いがあると感じました。

向いている家庭
  • 毎日コツコツ続けられる
  • 親がある程度サポートできる
  • 毎日の積み重ねを大事にできる
  • ゲーム感覚の学習が好き

反対に、
こんな家庭は少し苦戦しやすいかもしれません。

向いていない家庭
  • 停滞する時期を受け入れにくい
  • 親の声掛けなしで進めたい
  • 紙に書いて覚える方が合っている
  • 毎日の習慣化が難しい

そろタッチは、
合う子なら短期間で
どんどん伸びることもあります。

実際にオンラインレッスンでも、
驚くほど進んでいる子をよく見ます。

その一方で、ネット生は
つまずいた時にそのまま止まってしまい、
いわゆる「深海魚」状態に
なってしまうこともあるのかもしれません。

わが家も正直、
最初から向いていたタイプではないと思います。

それでも、
つまずきながら続ける中で
少しずつ見えてきたものもありました。

大事なのは、
「向いていない=ダメ」ではなく、
その子に合ったやり方を見つけること
なのかもしれません。

わが家の結論|そろタッチは意味ないのか?

わが家の結論としては、
そろタッチは
決して意味がない教材ではありません。

ただ、
始めれば誰でも順調に伸びるわけでもない
と感じています。

実際にわが家も、
「これ以上やって意味あるのかな」
と思った時期が何度もありました。

レベルが止まった時期もありましたし、
毎月、課金しているだけ
のように感じたこともあります。

それでも続けてきた中で、
少しずつ変化も見えてきました。

空中で珠を置くような仕草をしたり、
以前より落ち着いて考えられるようになったり、
親自身もつまずく原因が見えるようになったり。

派手な成果ではありません。

でも、
こういう小さな積み重ねこそ、
そろタッチの力なのかもしれません。

もし今、

「意味ないかも」
「やめようかな」

と悩んでいるなら、
すぐに向いていないと決める前に、
一度つまずいている原因を
探してみるのも一つだと思います。

わが家もまだ途中ですが、
これから先、
目に見える効果がもっと出てくることを
楽しみにしながら続けています。

同じように悩んでいる方の
参考になればうれしいです。

そろタッチがどんな教材なのか気になる方は、
公式サイトを見てみると
イメージしやすいと思います。


▶そろタッチを2年続けた体験もまとめています。
気になる方はこちらも参考になると思います。

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この記事を書いた人

一児(息子)の父です。
「残すものはお金ではなく経験」を大切に、
将来自分の力で歩んでいける強さを育みたい、
そんな気持ちで子供の成長を見守っています。
実体験をもとに、子育てや教育について
感じたことや学びを発信しています。

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